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ハードバリアX-OVER
国内・海外の顧客の要望に合わせて作り上げたコーティング技術を集結させて今までにない常識を覆す多重構造型ガラスコーティング剤の開発に成功しました。 従来型は2度、3度と分けて施工を行っていましたがHard Barrier X-OVER は一度の施工で「プライマー被膜」「ガラス硬化被膜」「多重フッ素被膜」の同時形成に成功しました。 Hard Barrier X-OVER は今までにないパフォーマンスを発揮します。 今求められているコーティング性能をすべて兼ね備えた理想のコーティング剤を実現しました。 Hard Barrier X-OVER 特長
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ハードバリアXOVERのご紹介
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高硬度被膜 硬度7H独自の特殊製法により、3重構造ガラス被膜を形成。高品質ポリシラザン+高濃度シロキサン+フッ素により強靭で柔軟性のある高硬度被膜を形成します。 耐スクラッチ性試験表面性測定器にマイクロファイバークロスを取り付け、それぞれの塗装板を2000回擦った。Hard Barrier X-OVERは物理的作用にも強く、耐スクラッチ性に優れていた。 高光沢 透明感のある重厚膜厳選された高品質の低分子シロキサンが塗装面の凸凹をしっかり埋め合わせることにより、高いレベリング効果を発揮します。塗装本来の美しさを保ちつつ、重厚感のある上品な光沢と流れ落ちるような高撥水で最上級の仕上がりを実現しています。 光沢性確認高耐久性 最高ランクの耐久性厳選した高品質ガラス成分を採用。さらに密着性能を上げる為に高品質のポリシラザン+シロキサンガラス成分+3種の複合フッ素のハイブリッド化による新技術により高い耐久性を実現しています。 促進耐候性試験促進耐候性試験機を用いて、キセノンアークランプの光を照射。150時間毎に接触角を測定した。Hard Barrier X-OVERは約1年相当の疎水性能を維持していた。(150時間=1ヵ月相当) 耐洗浄性試験表面性試験機を用いて、弊社品UC-ECO 2%で洗浄する工程を400回繰り返し、接触角・転落角の推移を測定した。 ※接触角は数値が高いほど撥水性が高いことを示し、転落角は数値が低いほど滑水性が高いことを示す。 防汚性 高次元の防汚効果トップコートに3種のフッ素を立体結合するTFIテクノロジーにより、外部からのあらゆる汚れからボディーを守る特殊被膜を形成して最大限の効果を発揮します。 屋外暴露試験左半面をコーティングし、屋外に約5ヵ月放置。 Hard Barrier X-OVERをコーティングすることで、雨風由来汚れの固着が低減されていた。 プロテクションフィルム対応※必ず目立たない所で試してからご使用ください。 透明度の変化促進耐光性試験で紫外線を30時間照射(日光の1週間に相当)し、UV分光器で660nmの透過率を測定。Hard Barrier X-OVERによる透明度の低下は見られなかった。 撥水性能について促進耐光性試験で紫外線を照射し、試験前後の接触角、転落角を測定する。(接触角は2.5μL、転落角は50μLの水滴で評価した。)Hard Barrier X-OVERの施工により、プロテクションフィルムの撥水性能が上昇した。1度塗りよりも、2度塗りの方がより効果を示す。 SEMによる表面の観察フィルム表面には施工によるキズや、溶剤によるダメージとして起こる状態変化は見られなかった。(施工24時間後に撮影) 1セット内容
※本品は2セット入りです。 仕様
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