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ハードバリアXRの被膜構造

ハードバリアXR の被膜はクラス最高の密着性を誇るポリシラザン(SiO2=無機質)によるナノレベルでの化学反応により、塗装面と強固に密着したガラス被膜を形成します。


被膜構造イメージ図


その被膜は硬度6H※の高硬度ガラス被膜を形成。耐スクラッチ性能が格段に向上し、抜群の擦り傷防止効果を発揮します。
※被膜硬度は「JIS K 5600-5-4」に準じ、一般財団法人 日本塗料検査協会にて測定


電子顕微鏡による被膜断面写真


さらに高反応シロキサン化合物をハイブリッド配合。ポリシラザン単体では表現できない透明感が際立つ上品な光沢が長期間持続します。


また、製品の品質・性能を保ち安心してご使用頂くために、製品充填時には窒素封入を行い、品質管理の徹底を行っています。