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ハードバリアXRの被膜性能テスト

促進耐候試験

試験方法
試験機に塗布されたテストピースをセットして150時間ごとに光沢度・接触角の測定を行った。
※試験は「JIS K 2396 9.13.3」に準じ、一般財団法人 日本塗料検査協会にて測定


使用ランプ サンシャインカーボンアーク灯 放電電 50(±2%)
放電電流 60(±2%) 水の噴霧圧力 0.08〜0.13MPa
水の水量 2100±100mL/min 噴射時間 120分間照射中に18分間

ハードバリアXRの鏡面光沢度の変化


ハードバリアXRの接触角の変化


約2ヶ月の間、光沢度・接触角の減少率20%以下を維持した。

屋外暴露試験(実車)

試験方法
実車に施工して1 年後に実際の光沢の確認を行った。


ハードバリアXR 施工・未施工拡大図


一般的な環境で1年経過後も
コーティング膜の光沢は維持された。

耐洗浄剤試験

試験方法
洗剤中で揺動後水洗いを行う工程を270 回繰り返して接触角、転落角の推移を測定した。


ハードバリアXRの耐洗浄剤試験 接触角の変化


ハードバリアXRの耐洗浄剤試験 転落角の変化


従来のコーティングに比べハードバリアXRは優れていた。