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ハードバリアXRのメンテナンス

施工後のメンテナンス

施工→1年後→2年後→3年後 ※新車車検時


1・2年経過後

1年毎にコーティング被膜のメンテナンスを行ってください。
メンテナンスは施工店で実施させていただきます。


3年経過後

コーティング被膜の状態により、コーティング被膜のメンテナンスまたは再施工をお勧めします。再施工することで新車に近い艶感が蘇ります。


日常のメンテナンス

日常のメンテナンスは水洗いのみで結構です。汚れが堆積する前に水洗いを行ってください。またコーティング車対応カーシャンプーにて洗車をするとより効果的です。


さらに美しさを追求されるお客様は、洗車後に専用メンテナンス剤「グラスバリアα」をご使用ください。グラスバリアαを施工することにより、ハードバリアXRの塗装保護効果をサポート。上品な光沢がさらに持続します。


グラスバリアα 使用方法

洗車後、専用クロスに「グラスバリアα」を吹きかけて、水滴の拭き上げと同時に施工してください。
※使用方法の詳細は商品表示をご確認ください。


日常メンテナンスは施工店でも行うことができます。プロの施工によりコーティング性能は最大限の効果を発揮します。

イメージ:洗車


耐スクラッチ性テスト

塗装板にコーティングを施工。
表面性測定器にマイクロファイバークロスを取り付け、それぞれの塗装板を4,000 回擦った。


耐スクラッチ性テスト


マイクロファイバースコープで表面を観察した結果、
ハードバリアXRは物理的作用にも強く、
耐スクラッチ性に優れていた。

防汚性

人工汚垢を塗布し105℃にて3 時間放置。
その後、中性洗剤で洗浄して水洗いを行った。


防汚性テスト


ハードバリアXR は汚れが付着しにくく、防汚性に優れていた。